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お礼とご報告

2023年11月7日更新

「bbin体育_bbin客户端下载-官方版app感染拡大に伴う修学支援金」への お礼と支援事業のご報告

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

お茶の水女子大学では、bbin体育_bbin客户端下载-官方版app感染拡大に伴い、学生生活?学習等に影響が出ている学生、児童?生徒を支援するため、2020年5月から12月までの間「bbin体育_bbin客户端下载-官方版app感染拡大に伴う修学支援金」を創設し、募金を行いました。

その後も、皆様方からご支援をいただき、2023年3月末の寄附金総額は4,930万円でございました。この3年間で実施しました修学支援事業等についてご報告させていただきますとともに、ご寄附いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

募金額

2023年3月末
「bbin体育_bbin客户端下载-官方版app感染拡大に伴う修学支援金」 4,930万円

活動実績

2023年10月末現在
内     容 支出額
①緊急に経済的支援を必要とする学生?生徒に対し給付型奨学金を授与 2,132万円
②一時的に収入が減少した学生に対して、生活費等を支援するため緊急貸し付け 540万円
③双方向の遠隔授業を実施するため、通信機器等の整備?充実 761万円

④課外活動施設の換気設備の改修及び学生食堂のアクリル板?パーテーションの増設、その他感染拡大防止対策等

865万円

 皆様のご協力により、充実した教育環境を維持することができておりますこと、重ねて御礼申し上げます。引き続き様子をみながら、bbin体育_bbin客户端下载-官方版appに関連し感染症対策を円滑に行い、また新たな感染症の危機の発生に備え準備できるように、支援事業を継続してまいります。2023年5月にはbbin体育_bbin客户端下载-官方版appの感染症法上の位置づけも変わり、様々な活動制限等も解除され、徐々に日常の大学生活が取り戻されつつあります。
引き続き、学生が安心して学生生活を過ごせるよう、全力で取り組んでまいります。

「bbin体育_bbin客户端下载-官方版app感染拡大に伴う修学支援金」の募金は終了いたしましたが、今後も、学びの環境を守るため奨学金等の支援事業を継続してまいります。
引き続き、お茶の水女子大学へのお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年11月
お茶の水女子大学長 佐々木 泰子

「未来開拓基金:お茶の水女子大学理学部1号館改修?機能強化事業募金」 へのご寄附のお礼とご報告

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。
この度のお茶の水女子大学理学部1号館第II期改修工事に際しましては、2021年4月から2022年3月までの一年間「未来開拓基金:お茶の水女子大学理学部1号館改修?機能強化事業募金」に多大なご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。

理学部1号館の改修工事は、bbin体育_bbin客户端下载-官方版app禍にありながらも、3月末に計画通り完了いたしました。皆様からのご寄附により、新しい時代の理工系女性リーダー育成のための機能強化を支える教育研究設備及び実験基盤設備の更新や安全な研究環境の整備が完了したことをご報告させて頂きます。ここにご寄附いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

令和4年3月末現在
募金金額 9,601,000円
整備内容 学生用実験台、講義室学生用椅子?机?教卓など

令和4年4月
                                                                お茶の水女子大学
                               理学部長 小林功佳

理学部1号館改修について詳細はこちらをご覧ください。

創立140周年記念募金へのご寄附のお礼とご報告

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。
お茶の水女子大学では、創立140周年記念事業として2014年5月から「創立140周年記念募金(附属図書館の増築及び海外留学支援奨学基金)」の受付を開始し、2017年3月に終了いたしました。

皆様のご寄附により、附属図書館の増築及び海外留学支援に関する事業への助成につきましては、計画どおりに行なうことができますことをご報告させていただきますとともに、ご寄附いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

本学の教育?研究環境を整えていくため、「未来開拓基金」等寄附金の募集活動を進めておりますので、引き続きご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。                          

2018年7月
bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学長
室伏 きみ子

●「附属図書館の増築等経費」
附属図書館は、増築?改修工事が完了し、2018年4月にリニューアルオープンいたしました。
図書館リニューアルのお知らせ
http://www.lib.ocha.ac.jp/topics/2018/renewal0402.html

増築及び既存改修部分にかかる設備備品等下記のとおり、寄附金を使わせていただきました。
新しくなった図書館は、1階をコモンズフロア(明るい雰囲気の学習スペースで、グループ学習やプレゼンテーションルームなどを設置)、2階をラーニングフロア(落ち着いた雰囲気で集中して学習できるスペース、学習の合間にリラックスできるスペース、視聴覚ブースを設置)として整備しました。
図書館の入館ゲートは1階西側エントランスに加え、北側にもエントランスを設けて、学内各所からのアクセスも改善しました。ラウンジでは、これまで通り自動販売機の飲み物を飲みながら新聞や週刊誌等を読むことができます。学生がより快適に利用できるよう学習スペースを全面的に拡充整備しましたので、来学の際は是非お立ち寄りください。

2019年3月31日現在の状況(2019年5月更新)

附属図書館増築等経費への寄附金

62,990,000円 (目標額2億円)

設備?図書什器等

57,000,000円

?入退館ゲート、図書自動貸出装置、

 防犯カメラ、学生用PCその他

45,000,000円

?図書館用家具(机、椅子、ソファー

 その他)   

12,000,000円

学生用図書(平成30年度購入)

  5,990,000円

残  額

  0円

●「海外留学支援奨学基金」
下記のとおり、派遣学生及び受入留学生に渡航費の一部を支援するため奨学金を授与しました。なお、当該寄附金による奨学金は、平成32年度まで同規模で継続を予定しております。派遣先大学等の詳細は、こちらをご覧ください。 

2019年3月31日現在の状況(2019年5月更新)

海外留学支援奨学基金への寄附金

33,590,000円 (目標額1億円)

派遣学生への奨学金支給額

14,950,000円

 2015(27)年度

 2016(28)年度

 2017(29)年度

 2018(30)年度

5,000,000円(100名)

4,950,000円( 99名)

5,000,000円(100名)

4,200,000円(84名)

受入留学生への奨学金支給額

2,950,000円

 2015(27)年度

 2016(28)年度

 2017(29)年度

 2018(30)年度

1,000,000円( 20名)

1,000,000円( 20名)

 950,000円( 19名)

1,050,000円( 21名)

残  額

10,440,000円

2019~2020年度の奨学金支給計画

  2020年度まで、同規模の奨学金支給を予定しています。

お茶の水女子大学被災学生支援基金の決算報告[2017年3月末日]

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

お茶の水女子大学では、2011年4月から2013年7月まで、東日本大震災で被災した本学の学生を支援するため、「お茶の水女子大学被災学生支援基金」を創設し、皆様のご寄附を募ってまいりました。

2011年及び2013年に支援事業の経過をご報告いたしましたが、2017年3月末をもちまして、被災学生への修学支援事業が全て終了いたしましたので、ここに決算報告をさせていただきます。なお、残額につきましては、当該基金として引き続き管理させていただき、将来の災害支援に充当させていただきます。ご寄附いただきました皆様方に改めて厚く御礼申し上げますとともに、引き続き、本学の教育?研究環境の整備にご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2018年7月
bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学長
室伏 きみ子

2017年3月末日現在の状況

基金総額

12,974,000円

  支援学生 一時見舞金
  (平成23年度)

    1,140,000円 (114名)
  支援学生 被災支援金
  (平成23~28年度)
    7,340,000円 (延41名)

  支援学生 入学料?授業料免除
  (平成23~26年度)

    4,372,330円 (延 30名)

残  額

121,670円

大学院生修学奨学基金へのご寄附のお礼とご報告[2013年7月末日]

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

お茶の水女子大学では、2008年度からお茶の水女子大学(新制大学)創立60周年記念事業として、大学院生一人一人の修学?研究生活をご支援いただく「大学院生修学奨学基金」を創設し、皆様方のお志を募っておりましたが、2013年7月に受付を終了しました。

本奨学金は、他に例のない支援学生1人1人の顔が見える奨学金として設立され、年に1度懇談会では、ご寄附いただきました皆様と大学院生が直接顔を合わせることができる、ユニークな試みと評価されました。

皆様のご寄附により、大学院生の修学等支援を行なうことができましたことをご報告させていただきますとともに、ご寄附されました皆様方に厚く御礼申し上げます。

2013年7月末日現在の基金状況
募金総額 2千万円
支援学生寄附者が指定する大学院の課程等に在籍する学生 3名
大学院修了後、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等の教員を目指す学生 13名

なお、今後は、学部生及び大学院生の海外留学を支援する「海外留学支援奨学金」として、改めて制度設計を行っているところです。

引き続き、本学の教育?研究環境を整えていくための募金活動を進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。

2013年7月

bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学長

羽入 佐和子

お茶の水女子大学被災学生支援基金へのご寄附のお礼とご報告[2013年7月末日]

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

お茶の水女子大学では、2011年4月から東日本大震災で被災した本学学生の修学支援のため、「お茶の水女子大学被災学生支援基金」を創設し、皆様方のお志を募っておりましたが、2013年7月に受付を終了しました。

皆様のご寄附により、東日本大震災で被災した本学学生の修学支援を行なうことができましたことをご報告させていただきますとともに、ご寄附されました皆様方に厚く御礼申し上げます。

引き続き、本学の教育?研究環境を整えていくための募金活動を進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。

2013年7月末日現在の基金状況
募金総額 1千3百万円
支援学生 一時見舞金 114名
(補足)災害救助法適用地域(東京都帰宅困難者対応を除く)に在学生本人又は保証人が居住している学生に給付
支援学生 被災支援金 延べ 28名
(補足)被害状況(住家全壊、学資負担者死亡、学資負担者失職、計画的避難区域外への避難、住家半壊、学資負担者負傷)に応じてのさらなる給付

2013年7月

bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学長

羽入 佐和子

被災学生支援基金へのご寄附 [2011年10月末日]

皆様にはご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

2011年4月から東日本大震災で被災した本学学生の修学支援のため、「お茶の水女子大学被災学生支援基金」を創設し、皆様方のお志を募っておりますが、その総額は、現在までに約950万円に達しました。ご寄附賜り深く感謝いたします。

本基金につきましては、まず、災害救助法適用地域(東京都帰宅困難者対応を除く)に在学生本人又は保証人が居住している学生からの被災状況報告に基づき、現在までに一時見舞金を112名に給付することができました。

2011年10月11日現在の基金状況
被災学生支援基金 9,509,500円
一時見舞金 1,120,000円
被災支援金 1,350,000円
残金 7,039,500円

さらに、被害状況(住家全壊、学資負担者死亡、学資負担者失職、計画的避難区域外への避難、住家半壊、学資負担者負傷)に応じて、さらなる支援といたしまして、現在までに被災支援金を7名に給付することができました。

被災支援金につきましては、在学中(最短修業年限)に1年に1回、学業を継続するために必要な資金の一部として給付することとしております。

また、本学2012年度入試を受験?合格し、入学した学生につきましても、在学生と同様に被災支援金を贈呈することとしておりますことをご報告させていただきます。

今後は、基金の使用状況および被災学生支援の状況につきましては、本学ホームページ(http://www.ocha.ac.jp/)に掲載する予定でおりますので、ご参照いただければ幸いに存じます。

皆様のご協力とご厚志に衷心よりお礼申し上げます。

引き続き、本基金へのご芳志をお寄せいただきたくお願い申し上げる次第です。

2011年10月

bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学長

羽入 佐和子

寄附のお礼とご報告 2009年4月

お茶の水女子大学では、創立130周年記念事業として2005年1月から「創立130周年記念徽音堂(講堂)施設整備に関する募金」を、また2006年10月から「歴史資料館施設整備募金」の受付を開始し、それぞれ2007年10月、2007年9月に受付を終了しました。

皆様のご寄附により、計画どおりに施設設備等の整備を行なうことができましたことをご報告させていただきますとともに、ご寄附されました皆様方に厚く御礼申し上げます。

2008年度においては、お茶の水女子大学(新制大学)創立60周年記念事業として、「大学院生修学奨学基金」約6百万円、「大学運営基金〔学生会館施設?設備整備募金を含む〕」約1憶円のご寄附がありました。

引き続き、本学の教育?研究環境を整えていくための募金活動を進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。

継続している寄附事業
募金の内容 お茶の水女子大学(新制大学)創立60周年記念事業
募金金額

I.大学院生修学奨学基金

約6百万円(2008年度)

II.大学運営基金(学生会館施設?設備整備募金を含む)

約1憶円(2008年度)

(補足)お近くにお越しの際には、ぜひ新しく改装した大学講堂や歴史資料館にお立ち寄りください

【終了している寄附事業】
募金の内容 創立130周年記念徽音堂(講堂)施設整備に関する募金
募金金額 1億9千7百万円
整備内容 冷暖房設備の新設、照明装置の改修、入学式?卒業式などに使用するスタンウェイピアノの購入など
終了している寄附事業
募金の内容 歴史資料館施設整備募金
募金金額 1千7百万円
整備内容 展示ケース(10台)の購入、貴重品のレプリカ作成、貴重資料の補修

大学院生修学奨学基金へのご寄附

創立130周年記念事業として2005年1月から「創立130周年記念徽音堂(講堂)施設整備に関する募金」を、また2006年10月から「歴史資料館施 設整備募金」の受付を開始し、それぞれ2007年10月、2007年9月に受付を終了しました。皆様のご寄附により、計画どおりに施設設備等の整備を行なうことができましたことをご報告させていただきますとともに、皆様方に厚く御礼申し上げます。

また、2008年度から創設しました(新制大学)お茶の水女子大学60周年記念事業における2009年度募金額は、学生会館施設?設備整備募金 約250万円(本募金は、2010年3月で終了しました)、大学運営基金約870万円、そして、大学院生修学奨学基金約590万円に達しました。深く感謝いたします。

大学院生修学奨学金授与式の集合写真
大学院生修学奨学金授与式

関連リンク / Related Links

?教育?研究へのご寄附
?学生へのご寄附
?物品のご寄附