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2023年8月23日更新
大学で理系分野を学んだ先輩たちの社会での活躍の場は大きな広がりを見せています。
このセミナーでは、自分の進む道を切り拓き、最前線で働いている理系女性が、仕事の様子やこれまでの経験をお話します。
理系で学んだことが長い人生でとても役に立っているという先輩の声を聞くことにより、皆さんが理系への進路選択に自信をもって取り組めるように応援します 。
保護者?教員の皆様へ
今回は、生物と化学の分野で長く活躍してきた女性にご自身の仕事とこれまでのキャリアパスについてお話いただきます。
一人目の講演者は脳発生の研究者です。非常に重要で複雑なはたらきをする脳という器官がどのように形成されるのか、謎の解明に取り組んでいます。二人目の講演者は、物質科学の研究者です。新しい性質をもつ物質を開発したり、物質の新しい現象を見出す、化学、物理、工学の境界領域に挑んでいます。お二人とも、その時々で進路を選択し、研究の場やテーマを変え、家庭とのバランスもとりながら、長期間のキャリアを築いてきました。その経験談は今の中高生の皆さんにも大変役立つと思います。保護者と教員の皆様にも、ご理解いただき、理系への進路選択を応援していただきたいと思っております。
主催：お茶の水女子大学 育成啓発研究所
| 開催日時 | 2023年9月24日（日）14時～15時30分 |
| 開催方法 | オンライン開催（Zoom） Zoomを利用できるパソコン、スマートフォン等をご準備ください。オンラインですので、遠方のかたもご自宅からご参加いただけます。 |
| 対象 | 女子中学生?高校生、保護者、教員、女子大学生?大学院生 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 申込フォーム こちら（新しいウインドウが開きます）（新しいウインドウが開きます） にて期限までにお申し込み下さい。  |
| 参加申込締切 | 9月21日（水） |
司会：近藤 るみ （理系女性育成啓発研究所 研究員）
講演者（敬称略）
胎児期に脳ができる際、数百億のニューロンの移動や神経回路形成は正確に制御されますが、サブプレートニューロン（SpN）はそのキープレイヤーとして機能します。
脳発生研究にたどり着くまでの道のりと現在の研究について紹介できればと思います。
テレビ画面も、ブラウン管、液晶、有機エレクトロルミネッセンスと、無機材料から有機材料へと進化しています。有機分子の魅力に取りつかれて続けている、機能を持つモノ作り（化学）、機能を見出す（物理）研究について、そしてその中でのヒトとの出会いについて紹介します。
※参加申し込み頂いた方には講演会への接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※講演会にご参加いただいた方には終了後 JSTからのアンケートに回答していただきます。
bbin体育_bbin客户端下载-官方版app お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp （アットマークを@に書き換えて下さい。）
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
?第３回 フロントランナーセミナー（オンライン開催） (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)
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